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2006年08月28日
PINGU
疲れた時は、「ピングー」を観るに限ります。
せりふなし（？）でわかる、単純でかわいい話ばかり。
けれど、ピングーはいたずらっ子。時にはひどい意地悪もしますよ。
友達もそれぞれ個性的。
ロビは意外と男らしいところがあります。
お話もとても楽しいのですが、「メーキング」はそれ以上に興味深いです。
基本的には、昔ながらのクレイ・アニメーションで、フィギュアを何体も何体も用意することから始まります。手作りの粘土のフィギュアには手のひらのぬくもりが伝わっています。
少しずつ形を変えては1コマ撮り、また1コマ。気の遠くなるような作業を経て、ピングーの背伸び、ロビの尻尾の反転など、お馴染みのかわいい動きが生まれます。
まさに職人技と技術の融合といった感じです。旧シリーズはスイスで製作されましたが、編集は日本人の技術者が担当しています。
また、旧シリーズでは、ひとりの声優さんが、すべての登場人物（？）の声を担当していました。それぞれに個性溢れていて、とても表情豊かです。
擬音に使われている道具は、意外なものばかりでした。
● 情報
毎週日曜日、NHK教育テレビ「ニャンちゅうワールド放送局」で、ピングーのお話を放映しています。
息子たちも大好き（だった）。小1の時の力作。
投稿者 MCAT : 2006年08月28日 23:40
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コメント
ピングーといえば、ミスタードーナツを思い出します。食べたいなあ。
メタボリック、メタボリック、メタボリック、我慢します。
以前、フランスで人気という宣伝につられて、「WATARIDORI」という映画を見ました。いろんな渡り鳥が、スクリーン一杯にどんどん飛んでいました。
投稿者 一口カステラ : 2006年09月03日 04:25
「WATARIDORI」って話題になりましたよね。見ていませんが、タイトルは覚えています。
CGでは絶対に描けない、実写の底力を感じさせる作品だと、聞いたように思います。
なんだか、すごく見たくなってきました。
DVDレンタルしているかしら？
投稿者 MCAT : 2006年09月04日 01:41
ＭＣＡＴ様
DVD CDレンタルサービス ぽすれんにあるみたいです。
ＭＣＡＴ様は動物好きでいらっしゃるようなので、お好きかもしれません。
ストーリーは、いろんな渡り鳥が、どんどん渡っていくだけなのですが。フランスで受けた理由は何なんでしょうか。
私は、「皇帝ペンギン」がいいらしいので、見てみたいです。
投稿者 一口カステラ : 2006年09月05日 22:28
一口カステラ さま
レンタル情報ありがとうございます。
「皇帝ペンギン」観ましたよ。
ペンギンの夫婦が命がけでヒナを育てるお話です。
ほんとうに命がけです。
投稿者 MCAT : 2006年09月05日 23:17