2007年09月09日
湯田温泉街のマンホール蓋
湯田温泉の中心的な通りには、温泉や通り名にちなんだマンホール蓋があります。自転車や徒歩で通っていて、興味はあったのですが、今回、じっくり見て回りました。車のよく通るところにもあって、車が途絶えるのを見計らって撮影しました。
湯田温泉駅からホテル街までの道と、ホテル周辺の足湯めぐり、おみやげ探しなどで通る道にありますので、湯田温泉にお越しの際はぜひご覧下さい。
湯の町通り
6枚組のストーリーになっています。
お寺の境内に池があり、毎晩白狐が傷ついた足をつけにくるのを見ていた和尚さんが、その池の水をすくってみると温かい、そこで池を掘ってみると、湯が湧きでて、薬師如来像があらわれました。この像を拝んで湯あみをすると難病が治ると評判となり、温泉として栄えたということです。(観光パンフレットより抜粋)
おいでませ駅通り
「駅通り」ではなく「おいでませ駅通り」ということをはじめて知りました。SLとゆう太くんのデザインが微妙に違う2枚。同じデザインが2枚使われているところもあるのですが、この違いは何?と疑問。
下の絵は、ちょうちんまつりの雰囲気がよくでています。カラーのいいところ。
元湯通り
温泉通り
白狐さん、ペアや家族連れで浸かっています。左のは、ややピンク、女の子かしら。
公園通り
維新街道
中也通り
えびす通り
ほろよい通り
山頭火通り
酒と旅を愛した俳人 種田 山頭火の句碑近くの山頭火通りです。
普通のマンホール
一般に使われている蓋、パラボラアンテナとちょうちんまつりです。この写真ではパラボラが「USUI」、ちょうちんまつりが「おすい」になっていますが、汚水、雨水の区分ではなく、パラボラで「OSUI」のところもありました。
詩人 中原中也生誕地。記念館が建っています。この前の道が湯の町通り、ここから高田公園への道が中也通り。
あちこちにいる キツネくん。
投稿者 yama : 2007年09月09日 06:42
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