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2007年10月30日
遠州浜松日記-11
センリョウ(10/30)
お正月まであと2カ月・・・ともなると、
センリョウの登場です。
家の庭には、赤と黄のセンリョウ群があって、
結構賑わしてくれます。
切り花にしても大変長持ちするので好都合。
そのままにしておくと、
いつの間にか小鳥の食料になっています。
秋も深まりましたねえ。
(紫屋)
投稿者 murasakiya : 2007年10月30日 08:10
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コメント
休日出勤のお昼休みにまとめ読みしています。
ウチにはマンリョウがあって、ひょろひょろろ幹(細いけど一応幹)が延びて、天辺に葉っぱと実がつきます。赤くなるとかわいいです。
あとはマユミの実がきれいです。
マンリョウもマユミも鳥に食べられた形跡はありませんが、グミは数分で全滅したことがあるらしいです。
そのときは母がとっても怒って、以来金網で囲いますが、ちょっと興ざめします。
イチョウも色づいて、もう秋ですね。
投稿者 shiratori : 2007年11月04日 12:27
shiratori様
マユミって教えて。
品格のある女性は、花に詳しい・・・って。
恥ずかしいな。
「母がとっても怒って」というのが
なんだか笑えて笑えて、すみません。(紫屋)
投稿者 murasakiya : 2007年11月04日 20:22
特に品格はない白鳥です。
マユミは秋になると1cmくらいの珊瑚色の実をつけます。先が少し割れて中の種が見え隠れします。「真弓」って書くらしいです。ウチの近くの林には自生してます。ウチの庭のは、野性のと園芸用のがあって、園芸用の方が赤くてきれいですが、私は野生のマユミの方が好きです。
母はすぐむきになる子供のようなところがあって、特に花のことになると大変です。虫もつまんでポイ捨てします。でもって足でエイヤっと潰します。きゃ~っ!
投稿者 shiratori : 2007年11月07日 18:12