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2007年11月13日
遠州浜松日記-20
秋のバラ(11/13)
この可憐なバラ、「ファーザーズデー」と言うんですって。
父の日に贈るバラ・・・とか。
バラはと初夏と、花の数は減りますが、秋の2回楽しい。
ひゅうひゅうと冷え込む夕暮れに、乾燥したような色の花びらはよく似合う。
当地のサクラも2回咲きます。秋の花は小さく、
春の花量の五分の一くらいですが、
その疎らさが、一輪ずつの花を目立たせています。(紫屋)
投稿者 murasakiya : 2007年11月13日 20:02
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コメント
大輪のゴージャスなバラも素敵ですが、こんな野性味のあるかわいらしいバラの方が好きです。やさしくい色合いですね。
「ファーザーズデー」、覚えておこうっと。
1年に2回咲くなんて、お得ですね。
投稿者 shiratori : 2007年11月15日 21:34
shiratori様
父の日のバラとは思えない可憐さですよね。
プリンセス○○とかいうのと比べると原始的ですが、
そのほうが好きです。
枝を切っても切ってもすぐ出てくるところが逞しい。
だから父の日のバラかなぁ。(紫屋)
投稿者 murasakiya : 2007年11月16日 08:52