顧問：氷上澄子、酒井一江

・今年度開始した会員交流の場（「みんなの広場」等）を活用して本法人の事業活動に参加する人を増やすことに力を入れる。

・平成27年度事業骨子を確認した。

②総会について

・日時は5月23日（土）14時から、会場は未定

・総会後の講演会は、シンポジウム「おもしろいまちづくり」シリーズの総括を予定

･総会資料の事業計画では、ICWESで行ったワークショップの成果や冊子「理系の仕事って？」を活用して、社会貢献に結びつくような活動を計画

③理事会体制について

来年度は、以下の体制とする。

･事務局長交替　事務局長石田は3月31日で退任、後任は原田会員に内定。

･部会担当理事の交替

企画担当：藤井理事→宮地理事

プロジェクト担当：宮地理事→藤井理事

・事務局と総務部を統合

・顧問制度は廃止

④ニュースレターについて

・来年度から、20～30件程度送付

・今後のWebサイトへの掲載方法は、従来のワード8ページ版をWeb上に直接貼り付ける形とPDF版の併用とする。

(2)報告

①各担当理事より部会活動報告及び今期計画があった。

広報:

・ニュースレターVol.22発行

・来年度は冊子「理系の仕事って？」の改訂版を年度初めから制作予定。前回のメンバーを中心に、新しいメンバーも募集する。

企画：

・見学会参加者のほとんどが企画部関係者であったので、他部会の会員の参加を増やしたい。

（見学会はGCNと共同で行うことを検討中）

・アゴラは実験を行うなど来場者の目的に合った見せ方が課題。

・催事への参加は本法人の事業の目指すところを具体的に決めてから考える。

国際：

・ICWES16ワークショップのまとめの報告書が完成。報告書は、SWEやINWESのサイトに掲載してもらうよう依頼。ワークショップの成果はAPNNや国内イベントでも活かし、次回へとつなげたい。

・INWES：APNNの議長国を来年度から3年間、日本（INWES-J）が行う。会議は1年目はモンゴル、2年目はベトナム（予定）、3年目は日本で開催する。INWES-JはNPOとなる予定で、4月に審査結果が出る。

総務:

・会員状況

2月14日現在　正会員（71）名、協力会員（７）名、賛助会員（39）名

・自主活動については、活動主体者が適正な運営管理を行っている。

事務局:

・Webチーム発足により情報発信がスムーズに行われている

・他団体との関係について、後援・協力は適宜行っているが棲み分けの難しいところもある。

Webチーム

・Webへの原稿は、セキュリティを向上させるためPDFは避ける。

・リンク先は個別にリンク許可を取得後掲載する。

・英語のページを充実させていきたい。

(3)その他

・関矢監事より

活動に関しては、会員の理解と協力を得られるようにすること、会員を増やすこと、の提案が

あった。

・次回理事会は2015年4月11日（土）10：00～　　　　　以上