平成26年度 第5回理事会 | |
日時 | 開催日 平成26年12月13日(土) |
出席者 | 理事長:木村了 理 事:角田ふで子、石田佳子(委任状)、犬走朱見、藤井由美、宮地奈保子監事:関矢英士 顧問:氷上澄子、酒井一江 |
審議結果の概要等 | (1)審議① 日本技術士会の主催行事である技術サロンへの協力に関して、依頼状等で明確化を図ることとした。
② 理事会議事録の記載方法に関して個人名、発言者の扱いに関してルール化した。 ③ ウェブへの記事掲載に際して、内容の判断は各部会、ウェブチームとする。 ④ ニュースレター発送は予算化した。 ⑤ ポートフォリオを増刷することとした。 ⑥ 冊子第2版に関して作成メンバを決定した。また、冊子は無断拝借ができない形でウェブページに掲載することとした。 ⑦ 3年後に日本で開催されるAPNN会議のプロジェクトチームを作ることとした。 ⑧ 新規シンポジウムは、現在本法人唯一の主催行事であることから、担当を理事会に変更することとした。理事会で企画を話し合ってからプロジェクトとして進める。 ⑨ 会員の自主活動は総務が支援する。 (2)報告 ・各担当理事より部会活動報告及び今期計画があった。 広報: ・ニュースレターVol.22の進捗状況、活動報告書の作成及び提出方法の確認等。 企画: ・サイエンスアゴラ2014 日本科学未来館でポスター出展、展示説明員として会員8名参加、冊子(「理系の仕事って?」)は150冊配布。今後ポスター展示でなく、何か企画をした方が効果的と思われる。 国際: ・ICWES16 10月23日~25日ロサンゼルスで開催。本法人関係はワークショップの主催と藤井氏個人のポスター発表があった。ワークショップは4名のパネリスト(米国2名<30~40代>、オーストラリア1名<60代>、日本1名(井本氏))INWES-Jの菅原氏の司会で“Let’s talk about working”のタイトルで行った。本法人からは7名参加。 ・第8回日韓女性技術士交流会。 10月19日愛媛県松山市で開催。今回は親睦会のみであり双方からの簡単な発表と食事会の会となった。本法人からは11名参加。 ・INWES-JはNPOとなり名称をJNWES(Japan Network of Women Engineers and Scientists)と変更する。 総務: ・会員状況 12月13日現在 正会員(71)名、協力会員(7)名、賛助会員(39)名 事務局: ・第24回技術サロンに本法人震災復興支援事業として福島高専より2名を招待予定。
(3)その他 ・理事長より 現在、活動するメンバーが偏っていることが懸案事項。できるだけ多くの会員が活動に参加するよう引き入れていってほしい。 ・次回理事会は2015年2月14日(土)11:00~14:30 以上 |