平成24年度 第3回理事会 | |
日時 | 開催日 平成24年8月2日(土) |
出席者 | 理事長:木村了理 事:角田ふで子、石田佳子(委任状)、犬走朱見、藤井由美、宮地奈保子 |
審議結果の概要等 | (1)審議・今回作成の冊子は夏学(100冊)とアゴラ(300冊)で使う。今後は事例を増やし配布するのに適した事業があるたびに印刷する。
・新Webサイトの管理運営は迅速性とIT技術対応を考慮し、立ち上げに係わった各部会代表者でサイトチームをつくりこれに当たる。 ・Webサイトの刷新に伴い会員相互の技術交流の機関を設ける。 ・これまでで交流のあった人材の連絡先を整理し、シンポジウムやイベント等で活用する。 ・本法人は、これまで補助金等の申請を行ってきたが、効果は得られなかったため、見直しを行う。 (2)報告 ・各担当理事より部会活動報告及び今期計画があった。 広報: ・ニュースレターVol.20の進捗 ・夏学での配布物は、法人のパンフ20部、ポートフォリオとする。今回作成した冊子「理系の仕事って?」は、今後も会員内で情報収集・整理を行いバージョンアップする。 企画: ・見学会は8/23(土)予定。詳細は更に検討後、会員に案内。九工大懇話会は本法人から2名参加し、仕事・子育て等が話題となった。アゴラは「理系の仕事」と言うテーマで出展となった。 ・全会員に「出前講座」に関するアンケートを実施。内容を検討中。まとめをアゴラまでに行い、内部資料として用意する予定。 国際: ・ICWES16のパネリストに関してはAPNNにて、3名の外国人INWESメンバーに依頼をした。 ・APNN(7/29~31開催)へは本法人からは1名が日本の女性技術者の状況と本法人活動を発表した。INWES-Jとして次期APNN議長国の立候補を行い受理された。 ・日中韓は(モンゴル自治区で8/13~15開催予定)本法人から1名が途上国における女子の理系教育の必要性に関しての発表を行う。 プロジェクトチーム ・Webサイトプロジェクトは順調に機能し始めている。今後も随時修正を行う予定である。 総務:会員状況と運営資金状況報告 事務局:今年度活動資料の内容確認 (3)その他 ・JSPEW倶楽部については、施設は会議だけではなく喫茶・食事も出来個室利用も可能な立派な施設であることから本法人の憩いのサロンとして利用させてもらうこととした。 ・「男女共同参画学協会連絡会シンポジュウムプログラム」と「分科会A(案)」の確認を行った。 ・Webサイトに載せる理事長挨拶の査読 ・次回理事会は10月11日(土)10:00~12:00 以上 |