活動報告「見学会2018 八ッ場ダム」

      • 日 時:2018年9月11日(火)
      • 見学先:八ッ場ダム(群馬県吾妻郡長野原町大字与喜屋11)
      • 行 程:出発9:00東京駅集合、19:30解散
      • 参加費:1,000円(+集合場所への交通費各自)
      • 参加者:正会員6名+一般4名  合計10名
      • 内容:八ッ場(やんば)ダムは、利根川の主要な支流である群馬県の吾妻郡長野原町に建設が進められている洪水調整,流量の正常な機能の維持,新規都市用水の供給,水力発電の機能を担う多目的ダムで、2019年に完成予定である。清水建設が施工しており、今回会員の紹介で国交省のツアーとは異なる視点から見学させていただいた。ダム完成時には見ることができなくなる風景やダム建設に着工するまでの苦労、施工業者として生態系保全に配慮した提案など、実物を見ながら分かりやすく説明していただいた。
      • 参加者の感想(アンケートから抜粋・編集)
        ・「一番印象に残っているのはダムの堤体内まで行くことができ、さらにフラップゲートを間近でそれも真下から見ることができたのはすごくよかったです。また、今回案内をしてくださった副所長がダムの必要性を数字(金額)を使って説明していただいたのもわかりやすくてよかったです。動画を使ってダムが出来上がっていく工程も面白かったです。

    ダム現場の様子

    ダム現場の様子2

     

 

集合写真

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