- 日 時:2022年10月21日(土)18:00~20:15
- 場 所:韓国技術士会の主催でZoom配信
- 活動形態:(公社)日本技術士会、韓国技術士会女性委員会との共催
- 参 加 者:
- 日本 13名 男性オブザーバ 2名
(うち当法人12名:高岡、中西、廣瀬、宮地、千木良、平永、飯島、石川(渡邉)、笹尾、杉山、市岡、沼澤) - 韓国 女性技術士17名 通訳1名
- 日本 13名 男性オブザーバ 2名
- 経 緯:2006年より、日韓技術士国際会議のプレイベントとして女性技術士シンポジウムを開催
- 内 容:
- 大会テーマ:「未来時代、未来技術を先導する日韓技術士の100年に向けて」
COVID-19 の世界的な蔓延による渡航制限などを鑑み2021年度に引き続き2022年度もZoomによるWeb開催となりました。
- 活動報告
- 韓国:奇裕景委員長から、2022年にはリアルな会合も復活し、ボランティア活動、次世代育成支援、会合を行えた状況などについての報告がありました。
- 日本:宮地奈保子理事長から、これまでの日韓の交流を振り返りつつ、理事の紹介を含め、シンポジウムや夏学などといった2022年度の活動を報告しました。
- 論文発表
- 韓国:Jang Noy氏から、「マンション建設時のVR 技術導入事例」について実演を交えた発表がありました。
- 日本:高岡美佳氏から「NTT西日本の社会インフラへの取組み」についての発表がありました。身近な事例を交えながらの大変わかりやすく興味深い内容でした。
- 大会テーマ:「未来時代、未来技術を先導する日韓技術士の100年に向けて」
- その他:
● 参加者の親睦を深めることを目的に、論文発表の後、参加者全員から一言ずつ自己紹介があり、予定時間をオーバーして名残惜しい中で終会となりました。
● 日韓の技術士会会長による対談も行われ、来年も引き続き日韓技術士交流会が開催されることを確認しました。また、技術のミカタ というラジオ動画で、廣瀬由紀氏が日韓技術士交流について紹介しています。
● 次回開催予定:東京